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ちょっとマニアック!?カテゴリー別「最強の生物」を一挙紹介!

レビュー
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★この記事はポプラ社から2017年3月に出版された図鑑『最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー)』のレビューです。

こんにちは。自称教育パパのiNatti (イナッチ) です(笑)。

我が家では図鑑と絵本の読み聞かせを子育ての2本柱にしています。

図鑑の効能は「16万人の脳画像を見てきた脳医学者」瀧靖之先生が書籍『「賢い子」に育てる究極のコツ』で子どもの好奇心を育むのにとても良いと紹介されており、娘が1歳になる前から図鑑が身近にある環境を心がけてきました。

では早速、動物大好きiNattiが娘(5歳)と一緒に図鑑を見ながら最強の生物をカテゴリー別に紹介していきます!

子どもだけでなく、動物好きの大人も楽しめる(ちょっとマニアックな)内容を心がけて書いていきますので、良かったら最後までお付き合いください。 (´∀`艸)

今回紹介した内容は『最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー)』のごく一部を僕の独断と偏見にてピックアップしたもの。

もっとたくさんの最強の生物に出会いたい方は、是非、本物の図鑑を手にとってみてね!

今まで見た図鑑のなかで特に写真のインパクトが凄かったので、どうしても紹介したくてこの記事を書きました。

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最強の生物「攻撃力」編

陸の王者「ライオン」、海の王者「シャチ」は殿堂入りとして、それらに勝るとも劣らない特異な能力を持った最強の生物たちを紹介していきます。

ヒクイドリ

「世界一危険な鳥!」


ヒクイドリ(Casuarius casarius)
◆分類   ;ヒクイドリ目ヒクイドリ科の鳥類
◆体の大きさ;全長1.3~1.7m
◆生息場所 :インドネシア、ニューギニア島、オーストラリア北部の森林
◆食べ物  ;果実、昆虫など

出典:最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー) ポプラ社

頭までの高さは人間の大人くらい。ダチョウに次いで体の重い鳥。時速50kmで走る。普段は温厚な性格をしているがヒナや自分の身に危険を感じると強力な爪で相手の肉を切り裂く必殺キックが炸裂する。一番長い内側の爪は長さ10cm以上もあるんだ。

怒らせてはいけないタイプだな。出会ったらそっと立ち去るべし。

娘(5歳)

エミューみたいだぁー!かっこいいー♪

因みに以前住んでいた大阪府池田市の五月山動物園に同じヒクイドリ目ヒクイドリ科の「エミュー」がいたので、親近感が沸いたようです♪

エミュー - Wikipedia

このヒクイドリ2007年に「世界一危険な鳥」としてギネスブックにも登録されており、時には人間を襲うこともあるという。

第二次世界大戦中に日本軍と戦っていたオーストラリア軍の兵士が何名もヒクイドリの犠牲になったといわれています。

デンキウナギ

「800ボルトの電気ショック!」


デンキウナギ(Electrophorus electricus)
◆分類   ;デンキウナギ目デンキウナギ科の魚類
◆体の大きさ;全長約2.5m
◆生息場所 :南アメリカ北部の川
◆食べ物  ;魚類、エビなど

出典:最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー) ポプラ社

その名のとおり、体から水中に強力な電気を出して、敵や獲物を感電させる。その電圧は600~800ボルト。家で使う電気の6倍以上の電気ショックで、相手をしびれさせるんだ。
ウマなどの大きな動物でも、ショックで気を失って溺れ死んでしまうこともあるよ。

出典:最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー) ポプラ社

800ボルトの電気ショック!!恐ろしや~。くわばらくわばら。

娘(5歳)

え、電気で動いてるの?すごーい!!

いえいえ、決してデンキウナギは電気で動いていませんよ~。れっきとした魚類です!

では、どうして電気を体内で発生させることができるのでしょうか?

人間も含め、すべての生物は、筋肉を動かすとき微弱な電気が発生します。デンキウナギもこの仕組みを利用しているのだけれど、より強力な電気を発生させるために特別な体の構造をもっているんだ!

デンキウナギの体内には発電器官とよばれる電気を作るための筋肉が発達した特別な細胞が、頭のすぐ後ろから尾まで並んでいます。(体全体の80%が発電器官でできている!)

頭から下が全部発電器官になっているため、肛門が頭のすぐ下側についているんだって。

娘(5歳)

えーーっ!?じゃあ、デンキウナギは頭からウンチをするのーー?

なんか、別の驚きポイントが出てきましたが、、話を元に戻します。

デンキウナギの発電器官は、乾電池が直列つなぎでたくさん並んでいるような構造で、頭側が(プラス)、尾側が(マイナス)になっています。これが筋肉の刺激で一瞬だけ発電して強力な電気を水中に流します。

ちなみにデンキウナギ自身は感電しないの??

それは心配無用です!デンキウナギの体は発電器官を覆う皮膚だけが電気を通しやすく、それ以外の部分は分厚い脂肪に守られて絶縁体の役割を果たしているので800ボルトの高電圧でも感電しません!

最強の生物「からだ」編

陸上では無敵!6t超の巨躯を誇る「アフリカゾウ」、ダイオウイカと熾烈なバトルを繰り広げる深海の王者「マッコウクジラ」は殿堂入り!まだまだいますよ、最強のからだをもつ生物たち!!

アカホエザル

「ジェット機並みの大声を放つツワモノ!」


アカホエザル(Alouatta seniculus)
◆分類   ;サル目クモザル科の哺乳類
◆体の大きさ;体長48~63cm(尾の長さ52~68cm)
◆生息場所 :南アメリカの森林
◆食べ物  ;木の葉、果実

出典:最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー) ポプラ社

ホエザルの仲間はその名のとおり、強烈な大きさの鳴き声が特徴!

南アメリカの森林に生息していて、夕暮れや夜明けに一斉に鳴き出す。その声の大きさがなんと、ジェット機が飛ぶときの音とほぼ同じ。5km先まで届くほどの大音響!!

え、ジェット機並みの鳴き声が1時間も続く~!?想像しただけで眩暈が・・。

娘(5歳)

パパ~、アカホエザルの鳴きまねやってーー。

くぇーーーーーーーーー!!

娘(5歳)

…………………。

最強の大声を出せる秘訣は大きな喉と、声を溜めるために「ほら貝」のように膨らんだ「のど袋」のおかげ。群れで生活しているアカホエザルは、一斉に大声を出すことでそのエリアが自分たちのなわばりだと示し、別の群れが近づかないようにしているんだ。

また、この大声は敵を脅かすときにも役立ちます。

ミツオビアルマジロ

「前後左右、死角なし。最強の防御力!」


ミツオビアルマジロ(Tolypeutes tricinctus)
◆分類   ;アルマジロ目アルマジロ科の哺乳類
◆体の大きさ;体長22~27cm
◆生息場所 :南アメリカ(ブラジル)の森林、草原
◆食べ物  ;昆虫、果実など

出典:最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー) ポプラ社

ミツオビアルマジロの最強ポイントは何といっても防御力!
体の背中側は鎧のような硬い甲羅で覆われていて、危険が迫ると体をボールのように丸めて身を守るお馴染みのスタイル!

なんとなく可愛いイメージのこのボール型の体勢。頭と尾にも硬い甲羅でびっしり覆われていて、磐石。まさに前後左右、死角なし!!の最強生物だったのです。


出典:最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー) ポプラ社

実はアルマジロのうち、このボール型になれるのはミツオビアルマジロとマタコミツオビアルマジロの2種のみで、残り9割のアルマジロは丸まれないそうな。

娘(5歳)

それ知ってる~!ざんねんないきもの事典でやってたーーー♪

『ざんねんないきもの事典』は「高橋書店」から出版されている書籍、もしくはアニメ版は「NHK-Eテレ」の番組ホームページなどでチェックしてみてくださいね。

最強の生物「繁殖力」編

ここでは約3億個の卵を産む「マンボウ」も候補にあがりましたがその生存率の低さから今回は選考漏れ。ざんねん(><)。さぁ、マンボウを凌ぐ最強の繁殖力をもつ生物はだれだ!?

ゴールドスペックジョーフィッシュ

「口の中で卵を守る。頑張るお父さん!」


ゴールドスペックジョーフィッシュ(Opistognathus randalli)
◆分類   ;スズキ目アゴアマダイ科の魚類
◆体の大きさ;全長約8cm
◆生息場所 :フィリピン、インドネシアのサンゴ礁
◆食べ物  ;甲殻類など

出典:最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー) ポプラ社

アマゴダイという淡水魚のなかまであるゴールドスペックジョーフィッシュ。アマゴダイのなかまは「マウスブルーダー」とよばれる、口のなかで一定期間、親が子を守る種類の生物です。ゴールドスペックジョーフィッシュはメスが産んだ卵をオスが口の中に入れて、卵が孵化するまでの約2週間、なにも食べずに守ります。

涙ぐましい努力。頑張れ、お父さん!

娘(5歳)

これ、絵本で見たー!ティラピアのお父さんと同じだね。

おお、これはタイムリー!ちょうど娘が読んでいた絵本、あの『はらぺこあおむし』の作者エリック・カールさんが書いた『おとうさんはタツノオトシゴ』にゴールドスペックジョーフィッシュと同じ「マウスブルーダー」のティラピアが出てくるのです。

ちなみにタツノオトシゴは「マウスブルーダー」ではありませんが、メスがオスのお腹になる「袋」に卵を産んで孵化するまで「お父さん」が子育てする生物の仲間です。


出典:とうさんはタツノオトシゴ (作・絵:エリック・カール、訳:佐野 洋子) 偕成社

シャカイハタオリ

「1tの超巨大な巣で集団子育て!」


シャカイハタオリ(Philetairus socius)
◆分類   ;スズメ目スズメ科の鳥類
◆体の大きさ;全長約14cm
◆生息場所 :アフリカ南部のサバナ
◆食べ物  ;種子、昆虫

出典:最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー) ポプラ社

シャカイハタオリはアフリカ南部に住むスズメの仲間で大きさもスズメくらいの鳥。この小さな鳥がときに築100年、重さ約1トン、幅10mを超える巨大な巣を作るのだから驚きです!

巨大な巣は1組のオスとメスのペアが1つの巣をつくり、100以上ある個室に400羽程度が集団で暮らしているんだ。


人間のように群れで「社会」を作って生活していることから名前に「シャカイ」とついたんだって。

どうしてこんなに巨大な巣で子育てをするのかというと、

シャカイハタオリが暮らすアフリカ南部のサバナは雨季と乾季のある気候で、乾季になると朝晩の気温差が20℃以上になることも。この過酷な条件はヒナ鳥の成長には大敵(><)。

大きな巣は暑さや寒さを防ぐ断熱性を兼ね備えた最強の棲家(すみか)になっているのですね。

最強の生物「生存力」編

クマムシ

「不死身のカラダを持つ最強生物!」


クマムシのなかま(Tardigrada sp.)
◆分類   ;緩歩動物門(かんぽどうぶつもん)の微小生物の総称
◆体の大きさ;体長1mm以下
◆生息場所 :世界中のいろいろな場所
◆食べ物  ;コケ、微小生物など

出典:最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー) ポプラ社

緩歩(かんぽ)動物と総称されるクマムシの仲間は地球上で最もたくましい不死身の生物とよばれています。

クマムシは水分の少ない厳しい環境から、南極のような寒さ、標高の高い山、深海の中、さらに真空の宇宙空間でも生きていける、まさに最強の生存力をもつ生物!!

どうやって過酷な環境で生き抜くのかというと、

クマムシは周りに水がない状態になると少しずつ体の水分を減らし乾眠(かんみん)と呼ばれる「たる」のような状態に変身します。「たる」状態になったクマムシは何年でも厳しい環境に耐えることができ、水をかけると元の姿に戻ります。

出典:最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー) ポプラ社

余談ですが、娘も大好きな『スター☆トゥインクルプリキュア』第10話にクマムシがモチーフになったクマリン星人が話題になりましたねー☆彡

娘(5歳)
クマリン星人

まとめ

今回、紹介した『最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー)』の魅力は全種、見開きの巨大写真です!!

他の図鑑ではなかなか味わえない大迫力の写真は、親子で図鑑を楽しみ、子どもの好奇心を刺激するのにうってつけのツールだと思います。

特にクマムシの写真のインパクトは凄い!

最強の生物 (ポプラディア大図鑑WONDAアドベンチャー)
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